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HOW TO USE

FIREシミュレーター
使い方ガイド

⚠️ 本記事は情報提供目的です。投資推奨ではありません。投資は自己責任でお願いします。

最終更新: 2026.03.16

FIREシミュレーターは、歴史的な暴落シナリオや複雑なポートフォリオ配分を織り込んで、より現実に即したFIRE計画を検証するためのツールです。このガイドでは、各STEPの操作方法を順を追って解説します。

💡 まずはモデルケースから試してみよう シミュレーター画面上部の「3000万サイドFIRE」「6000万標準FIRE」などのボタンを押すと、一般的な設定が自動で入力されます。まずはそこから数値を変えて感触をつかみましょう。

STEP 1: 目標金額を逆算する(4%ルール)

FIREにいくら必要か具体的に決まっていない場合は、まず「STEP 1: 目標金額を逆算する」を開いてください。

入力項目
  • 1希望生活費(月): FIRE後に毎月必要な生活費を入力します。
  • 2労働・事業収入(月): サイドFIREの場合、FIRE後も得る予定の月収を入力します。
  • 3想定取崩率: 運用資産を年何%取り崩すかを入力します(4%ルールなら4.0)。

入力すると必要な目標金額が自動計算されます。「👇 この金額をSTEP 2にセットする」ボタンを押すとシミュレーター本体に反映されます。

STEP 2: 基本情報の入力

入力項目
  • 1現在の年齢: シミュレーションの起点となる年齢を入力します。
  • 2現在の資産: 今の運用資産額を入力します。Portfolio Matrixと連携している場合は「📥 自動取得」ボタンで自動入力できます。
  • 3手取り月収・貯蓄率: 月収と貯蓄率を入力すると毎月の積立額が自動計算されます。直接入力しての微調整も可能です。
  • 4目標金額: STEP 1で計算した目標金額、またはご自身で決めた目標額を入力します。

📥 自動取得ボタンについて

「📥 自動取得」ボタンを押すと、Portfolio Matrixに登録している保有資産の評価額合計と、アセットクラス別の配分比率を自動でSTEP 2・STEP 3に反映します。毎月の資産状況を手入力する手間が省けます。バランスシートを利用している場合も同様に連携可能です。

STEP 3: ポートフォリオ配分の設定

何に投資するかをスライダーで設定します。プリセットボタンを使えば一発で設定できます。

  • 🛡️ 鉄壁: 債券・金・現金を多めにした守り重視の構成です。
  • 👑 王道(推奨): 全世界株(オルカン)やS&P500を中心とした定番の構成です。
  • 🚀 爆益: NASDAQやレバレッジ商品を含むハイリスク・ハイリターンな構成です。

「手動でポートフォリオを調整する」を開くと、%指定モードと金額指定モードを切り替えて詳細にカスタマイズできます。「今の資産」「これからの積立」「達成後の配分」を別々に設定できるのが特徴です。

シミュレーション実行と結果の読み方

設定が完了すると、画面右側(スマホでは下部)に資産推移グラフが表示されます。縦軸が資産額、横軸が年齢で、グラフが目標金額の横線を超えた時点がFIRE達成の見込み年齢です。

  • 青い線: 順調に推移した場合の資産額(シミュレーション結果)
  • 赤い暴落マーク: 設定した暴落シナリオが発生した時点
  • 📌 比較用グラフ固定: 現在の設定のグラフを点線で固定したまま別の設定を試せます。条件変更前後の差を一目で比較できます。

暴落シミュレーション機能

このシミュレーターの真骨頂です。「⚙️ 上級者向け設定」を開くと、より現実に近い過酷な条件でシミュレーションできます。

⚠️ 設定できる暴落シナリオ
  • 歴史的暴落の強制発生: リーマンショック級・ITバブル崩壊級・コロナ級の暴落を特定の年齢に設定できます。
  • ランダム暴落・急騰: 100歳までの間に何回の暴落・バブルが起きるかをランダムで設定し、発生時期(序盤・中盤・終盤)も絞り込めます。
  • NISA非課税・Coast FIRE: NISA枠での運用(非課税)や、目標達成後に積立を停止するCoast FIREモードも設定できます。

データの保存と共有

  • 📄 PDF保存: シミュレーション結果をA4縦サイズのダッシュボード形式でPDF出力できます。家族会議の資料や備忘録として活用できます。
  • 💾 データ保存・読込: ポートフォリオ設定や暴落設定などをファイルで保存・読込できます。複数のシナリオを使い分けるのに便利です。
  • 📋 AI相談用テキスト: 現在のシミュレーション結果をChatGPT・Gemini・Claudeなどに貼り付け用のプロンプトとして出力します。AIに具体的なアドバイスをもらいましょう。
✍️ Keiの実体験:2024年に新NISAが始まり、年360万円満額投資を開始したとき、実際にシミュレーターを使って「このペースで何歳にFIREできるか」を計算しました。いくつかの数字を入力したところ、達成年数が予想より近くて驚いた記憶があります。シミュレーターを使い始めてから、FIREが「遠い夢」でなく「数字の目標」に変わりました。
K
Kei FireNavi 運営者

30代会社員・投資歴10年。インデックス投資をコアに、ハイテク個別株をサテライトで運用。サイドFIREを最初のマイルストーンに資産形成中。完全独学でFIREを研究し、FireNaviを個人開発・運営。

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さっそくシミュレーションを始めてみましょう

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参考資料・出典

※ 各リンクは外部サイトに遷移します。最新情報は各機関の公式サイトでご確認ください。

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