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新NISA 2026年5月掲載

新NISA 20代 始め方【2026年最新】
何をいくら買えばいいか完全解説

2026年5月掲載 | 執筆:Kei(ITエンジニア・投資歴10年)

⚠️ 本記事は情報提供目的です。投資推奨ではありません。投資は自己責任でお願いします。

📋 目次
  1. おすすめポートフォリオ
  2. 積立シミュレーション
  3. やりがちな失敗
  4. 住居形態別の積立余力
  5. iDeCoとの優先順位
  6. FAQ

20代が新NISAを始める最大の武器は「時間」です。同じ月5万円でも20代から始めると50代からの数倍〜数十倍になります。

20代で月5万円×30年(年利7%)→約6,100万円。40代から始めると同期間で約2,600万円。時間が最大の資産。

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20代のおすすめポートフォリオ

タイプ配分理由
シンプル派オルカン100%迷わない・世界分散・長期最強
米国集中派S&P500 100%過去リターン最高
分散派オルカン70%+国内株30%為替リスクを分散

月別積立シミュレーション

月積立額20年後(年利5%)20年後(年利7%)30年後(年利5%)30年後(年利7%)
月3万円約1,233万円約1,572万円約2,495万円約3,659万円
月5万円約2,055万円約2,621万円約4,159万円約6,099万円
月10万円約4,110万円約5,244万円約8,318万円約1億2,198万円

20代でやりがちな失敗

20代の積立開始年齢別・資産シミュレーション早見表

20代のうちに始めるほど複利効果は大きくなります。開始年齢別に「40歳・50歳・60歳時点」の資産額(年利7%・月5万円積立)を試算しました。

積立開始年齢40歳時点50歳時点60歳時点元本総額(60歳まで)
23歳約1,026万円(17年)約2,457万円(27年)約5,264万円(37年)2,220万円
25歳約785万円(15年)約2,101万円(25年)約4,621万円(35年)2,100万円
28歳約491万円(12年)約1,637万円(22年)約3,858万円(32年)1,920万円
30歳(参考)約294万円(10年)約1,309万円(20年)約3,335万円(30年)1,800万円

23歳と30歳では、60歳時点で約1,900万円以上の差が生まれます。20代の7年間の差が、老後資産に大きな影響を与える理由がここにあります。

20代が「積立をやめたくなる」3つの場面と乗り越え方

20代は投資継続を阻む「やめどき」が多い年代です。あらかじめ知っておくことで回避できます。

やめたくなる場面典型的な思考正しい対処法
市場暴落(▲20〜30%)「損してる。やめよう」暴落は「安く買えるチャンス」。積立は継続。追加投資できれば最高
急な出費(引越・冠婚葬祭)「今月だけ停止しよう」生活防衛資金(月支出×6ヶ月)を別に確保しておけば積立を止めなくて済む
友人との比較(個別株で儲けた話)「インデックスじゃ遅い」個別株の成功談は生存バイアス。インデックス積立が長期で最も勝率が高い
結婚・出産で生活費増加「積立額を減らすしかない」まず固定費を見直す。減額はするが停止はしない

同棲・実家暮らし・一人暮らしで積立額はどう変わるか

20代は生活スタイルによって「投資に回せる余力」が大きく異なります。手取り月22万円(額面約28万円・20代平均に近いモデル)を例に、住居形態別の積立余力を整理しました。

住居形態家賃・住居費の目安無理なく積立できる額ポイント
実家暮らし0〜3万円(生活費として渡す場合含む)月5〜10万円最も積立余力が大きい。増額のチャンス
一人暮らし(賃貸)6〜9万円月3〜5万円固定費(家賃・通信費)の見直しが積立額に直結
同棲・パートナーと折半3〜5万円(折半後)月4〜7万円お互いの投資方針をすり合わせておくと後々もめにくい

大切なのは「積立額の絶対値」よりも「継続できる金額に設定すること」です。無理な金額で始めて数ヶ月で挫折するより、月1〜2万円からでも始めて、昇給・ボーナスのたびに増額していく方が20代には向いています。

20代はiDeCoよりNISA優先でいい理由

「iDeCoも新NISAもやるべき?」と迷う20代は多いですが、結論としては20代はまず新NISAを優先し、iDeCoは資金に余裕が出てから検討するのが基本方針です。

結論:20代はまず新NISAのつみたて投資枠で土台を作り、生活防衛資金(生活費6ヶ月分)とNISA積立が軌道に乗ってから、iDeCoを追加検討するのが現実的な順番です。

よくある質問

Q. 20代で新NISAを月いくら積立てるべきですか?
最低でも月3万円、余裕があれば月5〜10万円が目安です。若いほど複利効果が大きいので、無理のない範囲で早く多く積立てることが重要です。
Q. 20代は全額オルカンでいいですか?
はい。20代は投資期間が長いので値動きを許容できます。100%オルカンまたはS&P500でシンプルに積立てるのが最もおすすめです。
Q. 20代で積立を始めると30年後いくらになりますか?
月5万円・年利7%で30年積立てると約6,100万円(元本1,800万円)になります。
Q. 20代はiDeCoと新NISA、どちらを優先すべきですか?
新NISA優先が基本です。iDeCoは60歳まで引き出せない上、20代は所得税率が低く節税メリットも小さいため、まずは新NISAで土台を作り、収入が増えてからiDeCoを追加するのが現実的です。
Q. 一人暮らしで積立に回すお金がありません。どうすればいいですか?
まずは月1〜2万円など無理のない金額から始めてください。継続することが最優先です。家賃・通信費・サブスクなど固定費を見直すと、月数千円〜1万円程度の積立余力を作れるケースが多いです。
Q. 20代でボーナスが入ったら一括投資すべきですか?
生活防衛資金(生活費6ヶ月分)を確保した上でなら、成長投資枠での一括投資も選択肢です。ただし価格変動が不安な場合は、毎月の積立に上乗せして数回に分けて投資する方法でも問題ありません。
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