楽天証券では楽天カードを使ったクレジットカード積立(クレカ積立)が利用できます。さらに楽天キャッシュとの組み合わせで月15万円まで積立が可能。楽天ポイントも貯まり、日常的に楽天経済圏を使う人には特にメリットが大きいです。本記事では2026年最新の設定方法と還元率を解説します。
楽天証券クレカ積立の概要
楽天証券クレカ積立の基本:楽天カードで投資信託を積立購入し、積立額の0.5〜1.0%の楽天ポイントが付与されます。楽天キャッシュ積立(月5万円)と組み合わせると月最大15万円まで積立できます。
- 対応カード:楽天カード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカード
- クレカ積立の月額上限:10万円(年120万円)
- 楽天キャッシュ積立の上限:月5万円(年60万円)
- 合計最大積立額:月15万円(年180万円)
- 対応口座:新NISA(つみたて枠・成長枠)・特定口座・一般口座
- 引落日:毎月27日頃(楽天カードの締め日による)
カード別還元率比較(2026年版)
| カード名 | 積立還元率 | 年会費 | 月10万円積立時の年間P | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード(一般) | 0.5% | 永年無料 | 6,000P | ★★★★☆ |
| 楽天ゴールドカード | 0.75% | 2,200円 | 9,000P | ★★★☆☆ |
| 楽天プレミアムカード | 1.0% | 11,000円 | 12,000P | ★★★★☆ |
| 楽天ブラックカード | 1.0% | 33,000円(招待制) | 12,000P | ★★★☆☆ |
コスパ最強は楽天カード(一般):年会費無料で0.5%還元。月10万円積立で年6,000ポイント。ゴールドカードは追加の2,750円の年会費(年間+3,000P)を考えると費用対効果が微妙です。プレミアムカードはプライオリティパス付きなど旅行メリットが大きい人向けです。
楽天カード+楽天キャッシュで月15万円積立する方法
楽天キャッシュ積立とは
楽天キャッシュとは楽天ペイアプリで使える電子マネーです。楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、そのキャッシュで投資信託を積立購入できます。
- 楽天キャッシュ積立の上限:月5万円
- ポイント還元:楽天カードからのチャージ分0.5% + 積立設定での0.5%(合計1%相当の場合あり)※時期・キャンペーンにより変動
- クレカ積立との重複設定:同じファンドに対してクレカ積立10万円+楽天キャッシュ5万円の設定はできません。別々のファンドに設定するか、楽天キャッシュのみで設定する必要があります。
| 積立方法 | 月額上限 | ポイント還元 | 設定先 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード積立 | 10万円 | 0.5〜1.0% | 新NISA/特定/一般 |
| 楽天キャッシュ積立 | 5万円 | 0.5%(チャージ分) | 新NISA/特定/一般 |
| 合計 | 15万円 | — | — |
設定手順(5ステップ)
1
楽天証券の口座を開設する
楽天証券の公式サイトから申し込みます。楽天会員IDがあればスムーズに手続きできます。本人確認書類を用意してオンラインで完結(最短翌営業日)。2
楽天カードを発行・準備する
楽天市場等で楽天カードを申し込みます。すでに持っている場合はそのまま利用可能です。3
楽天証券にカードを登録する
楽天証券にログイン→「マイメニュー」→「楽天カード・楽天キャッシュ決済」→カードを登録します。4
積立設定を行う
「投信積立」メニューから購入するファンドを選択。決済方法で「楽天カード」または「楽天キャッシュ」を選び、積立金額・日付を設定します。5
設定完了・翌月から積立開始
毎月12日頃が設定締め切り日の目安です(翌月分から積立開始)。引落日・購入日を確認しておきましょう。⚠️ 楽天キャッシュ積立の場合、事前に楽天ペイアプリで「楽天カードからのオートチャージ設定」を行う必要があります。チャージ忘れが発生すると積立が失敗します。
年間ポイント試算表
| 月の積立額 | 楽天カード(0.5%) | 楽天ゴールド(0.75%) | 楽天プレミアム(1.0%) |
|---|---|---|---|
| 月3万円 | 1,800P/年 | 2,700P/年 | 3,600P/年 |
| 月5万円 | 3,000P/年 | 4,500P/年 | 6,000P/年 |
| 月10万円 | 6,000P/年 | 9,000P/年 | 12,000P/年 |
| 月15万円(キャッシュ併用) | 9,000P/年 | — | 15,000P/年 |
SBI証券との比較表
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 対応カード | 楽天カード各種 | 三井住友カード各種 |
| 月積立上限(クレカ) | 10万円 | 10万円 |
| 電子マネー積立 | 楽天キャッシュ 月5万円 | — |
| 合計最大積立額 | 月15万円 | 月10万円 |
| 一般カード還元率 | 0.5%(楽天カード) | 0.5%(三井住友NL) |
| 上位カード還元率 | 1.0%(プレミアム) | 3〜5%(プラチナプリファード) |
| ポイント用途 | 楽天経済圏全般 | Vポイント・三井住友グループ |
| 使いやすい人 | 楽天市場・楽天経済圏ユーザー | 三井住友・SMBCグループユーザー |
よくある質問(FAQ)
Q. 楽天証券のクレカ積立と楽天キャッシュを組み合わせると月いくら積立できますか?
楽天カードのクレカ積立(月10万円)と楽天キャッシュ積立(月5万円)を組み合わせると、合計月15万円(年180万円)まで積立できます。楽天キャッシュ分は0.5%のポイント還元があります。
Q. 楽天証券のクレカ積立の還元率はSBI証券より低いですか?
一般カードの場合、楽天カード(0.5%)とSBI証券の三井住友カードNL(0.5%)は同率です。ただし上位カードではSBI証券のプラチナプリファード(3〜5%)が優秀で、ポイント還元重視ならSBI証券が有利な場合があります。
Q. 楽天証券で楽天キャッシュ積立の設定方法は?
楽天証券にログイン→「積立設定」→「支払い方法」で「楽天キャッシュ」を選択します。楽天カードから楽天キャッシュにチャージする設定を楽天ペイアプリで行い、チャージ分の0.5%ポイントも付与されます。
Q. 楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカード、どちらがお得ですか?
積立ポイントだけで見るとゴールドカード(年会費2,200円・0.75%)より楽天カード(無料・0.5%)のほうがコスパが良い場合があります。プレミアムカード(年会費11,000円・1.0%)はプライオリティパスなど旅行特典が充実しており、積立以外のメリットも含めて判断しましょう。
