DMM証券で新NISAを始める手順を解説します。口座開設が最短即日完了と速く、シンプルなアプリで初心者でも始めやすいです。
口座開設〜積立設定の手順
- ① DMM証券公式サイトで「口座開設(無料)」をクリック
- ② メールアドレス登録→SMS認証
- ③ 基本情報を入力
- ④ マイナンバーカードをアップロード
- ⑤ 審査完了(最短即日〜2営業日)
- ⑥ NISA口座開設→「投資信託」→積立設定(NISA・つみたて投資枠を選択)
おすすめファンド
| ファンド名 | 信託報酬 | 特徴 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim全世界株式(オルカン) | 0.05775% | 世界約50カ国に分散 |
| eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 0.09372% | 米国大型株500社 |
松井証券との比較
| 項目 | DMM証券 | 松井証券 |
|---|---|---|
| 国内株手数料(100万円超) | 55円〜と安い | 1,100円〜 |
| クレカ積立 | 非対応 | 非対応 |
| サポート | チャットのみ | 電話あり |
| 米国株 | ETFのみ(無料) | 取扱なし |
| 向いている人 | 国内株取引が多い | 初心者・電話サポート重視 |
DMM証券 新NISAでの積立コストシミュレーション:20年後にいくら差が出るか
DMM証券の最大の強みは国内株・ETFの手数料が業界最安水準(1注文73円〜)であることです。投資信託の積立においては主要ネット証券と同水準ですが、国内株と投資信託を組み合わせた「ハイブリッド積立」をしたいFIRE投資家には特に向いています。
| 証券会社 | 国内株手数料(1注文10万円) | 投信積立クレカポイント | 取扱投信数 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| DMM証券 | 73円(業界最安水準) | 非対応 | 約2,500本 | 国内株トレード+NISA投信の併用 |
| SBI証券 | 99円 | 0.5%〜最大3.0%(三井住友カード) | 約2,500本 | クレカ積立・総合力 |
| 楽天証券 | 99円 | 最大1%(楽天カード) | 約2,400本 | 楽天経済圏との連携 |
| 松井証券 | 0円(50万円以下) | 非対応 | 約1,600本 | 少額・初心者向け |
クレカ積立ポイントが目当てならSBI・楽天が有利ですが、国内株(個別株・ETF)も頻繁に取引する人にはDMM証券が総合的にコスト安になるケースがあります。
DMM証券 新NISAの使い方:つみたて投資枠と成長投資枠の使い分け
DMM証券では新NISAのつみたて投資枠(年120万円)・成長投資枠(年240万円)の両方が使えます。以下の使い分けが合理的です。
| 枠 | 年上限 | DMM証券での活用方法 | おすすめ商品例 |
|---|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 年120万円 | 毎月一定額を自動積立設定。銀行口座引き落とし | eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
| 成長投資枠 | 年240万円 | 国内高配当株・ETFをスポット購入。手数料の安さが活きる | 日本高配当株、VYM・SCHD(米国ETF)、国内ETF |
DMM証券はクレカ積立非対応のためポイント還元は得られませんが、成長投資枠での個別株・ETF購入コストの低さでカバーできます。「つみたてはオルカン一本・成長枠は国内高配当株」という組み合わせを考えている方に向いています。
積立設定の詳細手順(画面操作レベル)
口座開設後、実際に積立を開始するまでの操作は次の流れです。
- ① ログイン後「投資信託」メニューから積立設定画面を開く
- ② 積立するファンドを検索(オルカン・S&P500などは名称の一部入力で候補表示)
- ③ 「NISA(つみたて投資枠)」を選択し、毎月の積立金額を入力(100円単位から設定可能)
- ④ 積立日を指定(毎月1日など。証券会社によっては複数日への分散設定も可能)
- ⑤ 引き落とし用の銀行口座を確認し、設定内容を確定
- ⑥ 分配金が出た場合の再投資設定(自動再投資 or 受取)を選択
ポイント:DMM証券はクレカ積立に対応していないため、積立の引き落としは登録した銀行口座からのみです。積立日の前日までに口座残高を確認しておく習慣をつけましょう。
よくある失敗・注意点
- NISA枠は年をまたいで繰り越せない:つみたて投資枠(年120万円)・成長投資枠(年240万円)とも、その年に使い切らなかった非課税枠は翌年に持ち越せません。年末近くになって慌てて一括投資する前に、毎月の積立額を見直しておきましょう。
- 売却した非課税枠の再利用は翌年から:NISA口座で商品を売却すると非課税保有限度額(生涯1,800万円)の枠は復活しますが、実際に再利用できるのは売却した翌年以降です。同じ年に売って買い直すと非課税枠を消費したままになります。
- 成長投資枠でのスポット購入は手数料がかかる商品もある:つみたて投資枠の対象ファンドは購入手数料無料が基本ですが、成長投資枠で個別株やETFをスポット購入する場合はDMM証券の通常の売買手数料が適用されます。
- 投資信託の取扱本数はSBI・楽天よりやや少ない:定番のインデックスファンドは揃っていますが、マイナーなアクティブファンドや一部のテーマ型ファンドは取扱いがないことがあります。事前に目当てのファンドを検索して確認しましょう。
よくある質問
Q. DMM証券でオルカンは買えますか?
はい、eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)はDMM証券でも購入できます。
Q. DMM証券の積立はクレカ払いできますか?
現在クレカ積立には対応していません。銀行口座からの引き落としのみです。
Q. DMM証券の口座開設にかかる時間は?
最短即日〜2営業日で完了します。
Q. 積立額や積立日は途中で変更できますか?
はい、積立設定画面からいつでも金額・積立日の変更や停止が可能です。ボーナス月の増額設定にも対応しています。
Q. NISA枠を使い切ったらどうなりますか?
その年の非課税枠を使い切った分は課税口座での買付に切り替わります。年をまたぐと枠は新たに復活しますが、使わなかった枠を翌年に繰り越すことはできません。
Q. 他の証券会社からNISA口座を移管できますか?
はい、金融機関変更の手続きにより翌年分からDMM証券のNISA口座に移管できます。ただしその年にすでにNISAで買付をしている場合は、その年内の変更はできません。
